【うつ病を料理で克服した話】

こんにちは。
まこも栄養相談所です。

26歳の時にうつ病になった

会社員時代に、
秘書課の慣れない仕事と
人間関係のストレスから、
毎日板チョコを
4枚食べていました。
デスクの中には1ダース。
チョコレートが常備されています。


「今までの秘書は細くて美人だったのに、
今回の秘書は背が高くて体が
でかいってみんな言っている」と
目の前で同じ会社の知らない社員に言われ、
ダイエットをしました。
(今なら、セクハラ案件!)

鬱病になった食事内容

昼ご飯は、プンパニッケルという
ドイツパンと、レタスとツナと
岩塩でした。

ドイツパンのプンパニッケル

夕飯と朝ごはんはグレープフルーツ。
間食はチョコレートを4枚

落ちる体重と記憶力

体重はどんどん落ちていきましたが、
それと同時に記憶力も落ちていきました。
社長から言われた指示を
3歩で忘れていきました。
メモに書いたことすら忘れます。
当時26歳です。

だんだんと会社に行けなくなる

眠れない日々が続き
会社を突然休むことが増え、
最後は駅のホームで涙が、
たらーっと流れている自分に
気が付き病院に行きました。
「うつ病」と診断され、
その日から休職になりました。

 

罪悪感で休めない1か月

初めの1か月は家から出られなくなり、
罪悪感がいっぱいで、
同期やお世話になった先輩たちは
現場で頑張っているのに、
私はなんで家から
出られなくなってしまったんだろう。
と自分を責めまくりました。

白崎茶会でうつ病を見破られる

その後、少し体調が回復して、
医師の勧めもあり、
白崎茶会という
料理教室に出会いました。
薬を飲みながら、
料理教室に通い始めたころ、
白崎先生から「うつ病」と見破られました。


私が何度も同じ質問をすることで、
見破ったそうです。
「血糖値の乱高下で
うつ病と同じ症状が出るから、
砂糖や糖質との付き合い方を
変えた方がいい」
とアドバイスをもらったことを
昨日のように覚えています。
たぶん、あの一言がなければ、
今の私はいなかったと
思うほどです。

料理で癒される心

そのあと、
料理をして、生活を整えて、
鬱病を克服していきました。
料理をすることや
食べることを考えることで、
生かされているなぁって
思えたり、
傷ついた心も癒されていきました。

今思うと、栄養不足などたくさん考えられる

今思うと、
栄養不足、機能性低血糖、
それからくる、自律神経の
アンバランス。
腸内細菌も相当荒れていただろなと
思います。

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