プライマリークラブ感想~感謝が人生を変えていく~

 

今年もプライマリークラブに参加

プライマリークラブさん主催の
斎藤りゅうやさんの講演会に、
今年も参加してきました。
6年目になりました。

プライマリークラブとは
大人のための仲間づくりの会で
スタートは何気ない飲み会での会話だったとか。
もうすでに18年続いており、
毎年、斎藤りゅう哉さん講演されています。
(りゅう哉さんは公演回数最多!)

プライマリークラブはこちら!

斎藤りゅう哉さんとは

サンマーク出版・チーフプロデューサーの斎藤りゅう哉さん。
『水は答えを知っている』
『生き方』『心。』(稲盛和夫)
『きっと、よくなる!』(本田健)
『水は答えを知っている』(江本勝)
『「そ・わ・か」の法則』(小林正観)
『自分をえらんで生まれてきたよ』(いんやくりお)
『詩集 念ずれば花ひらく』(坂村真民)など、
担当書籍は国内300万部、全世界で1300万部超です。

一言でいえば超敏腕編集者なのですが、
りゅう哉さんは、信じられないくらい腰がひくくて、
いつも優しくて、敬愛している方です。

「稲盛さんに教えてもらった、今いちばん大切にしたいこと」

京セラの名誉会長 稲盛和夫さんがご逝去され、
今年はテーマは
「稲盛さんに教えてもらった、今一番大切にしたいこと」

りゅう哉さんのご経験された
稲盛さんとのエピソードだけでなく、
小林正観さんや斎藤ひとりさんの考え方と
稲盛さんの考え方を対比されていて、
とても新鮮な切り口でした。
学ぶ事が大変多かったです。
みなさん、伝えたいことは同じなのだと気が付きました。

今回の講演会で学んだこと

*どんな時も感謝すると人生が変わる。

どんな言葉を投げかけていくかで
人生で見せてもらえる風景が変わってくる。
ありがとうという言葉をたくさん投げかける人は、
ありがとうと言わざるを得ない状況が起きてくる。

感謝できないような、
どうしようもない状況だとしても、
そこから学ぶことが、
人生を良くしていく種になる。

どんなマイナスなことだとしても、
「人生をよくする種」を
いただいたと思うと、
また気持ちが変わってきますね。

*繰り返し唱えていくことが大切。

稲盛さんは幼少期から
「なんまんなんまんありがとう」と
くりかえし唱えていたそうです。
小林正観さんは「ありがとう」を常につぶやく。
斎藤ひとりさんは「ついてる、ついてる」など。

癌が発覚したときに、
りゅう哉さんが紹介してくださった
『ライフ・ヒーリング』でも
様々なアファメーションが紹介されています。

最初は心の底からそう思えなくて、
回数を重ねて唱えていくことで、
自分の感じ方やマインドセットが
変わっていくことを感じました。

 

*言葉は力がある。

りゅうやさんが担当された本で
『水は答えを知っている』という本があります。

料理教室で働いていたときに出会い、
紅茶のジャンピングや発酵等で実験をしました。

発酵については「ばかやろう」と「ありがとう」と
書いたもので発酵度が違いました。

私の身体を満たす水にも
この現象が起きているのだろうと思いました。

子供に、パートナーに、そして、
もっとも影響を受ける自分に
どんな言葉を投げかけているのか、
今一度、振り返ってみようとおもいました。

りゅう哉さん、プライマリークラブの皆さま
今年もありがとうございました!

 

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