みなさん、こんにちは。
まこも栄養相談所です。
2月6日の瞑想
呼吸に集中する瞑想にだいぶ慣れてきました。
水色のシータ波が一番上にあり、次に3つまとまっていて
下にガンマ波がある形が、
呼吸に集中しているタイプの瞑想だそうです。
(Breathing Love through the Heartが該当する波形!)
今日はShizimaという七沢研究所の音をBGMに使いました。
途中から体の周りヴェールが張るような感覚になります。
気が付いたこと~体を固めていた~
瞑想を始めたあたりから、肩こりがひどくなり、
最近は悪化して頭痛が出るようになりました😅
生活習慣は瞑想が入ったこと以外に
変化がありません。
そんな時たまたま、お友達がツイッターで
シェアしていたダンサーの方の動画を見ました。
ダンサーの方が、体幹につい話していて
「体幹を動かさない」って言うことは「体幹を固める」とは
全く違うことだと語られていました。
また、体幹を動かなさいということは、
「動く体幹」がベースにあることも語っていました。
それを聞いて、
私自身は瞑想の時に「体を固めている」ことに気が付きました。
これに気づけたのはシンクロニシティなので、
瞑想がうまくいっている証拠でもあるなと
思いました。
(ポジティブ思考ですね)
瞑想は体が大切!
私自身の中で、勘違いしていたことに気が付きました。
「瞑想=動かない」と認識していたのですが
「瞑想=動かない=体を固める」ということが
無意識で起こっていました。
思い返してみると、吐く呼吸が苦手で、
吐くときに腹と眼球の周りが力むことがあります。
「動かない状態」というのは、
「動く」ことが前提なので、
動ける体作りも瞑想には必要なのかと
腑に落ちました。
また、それが、瞑想時の身体を固める原因を
緩めてくれるのかもしれないなと思いました。
ヨガは瞑想の準備体操
ヨガは「すごいポーズをとるスポーツ」だと以前思っていましたが、
ヨガの歴史をひも解いてい見ると、ヨガは瞑想を深く入るための
準備運動だったと知りました。
自分自身で、瞑想をしてみて、体感して、
やっと「ヨガが瞑想の準備体操」
ということ納得できました。
リラックすることが本当に瞑想の基礎
リラックスすることは瞑想の基本であり、
目的でないという文章を何度も読んだのですが、
やっとそれが理解できるようになりました。
呼吸法もリラックスするために必要だったのですが、
吐くときに力んでいたので
呼吸でリラックするすることが
私には理解できませんでした。
思い切って、「無理に吐かない」「力まない」
っていうことを意識しながら呼吸法をすると、
MUSEの専用アプリで計測しても、
今までいないくらいBirdが鳴いていました。
MUSEは翌日2月7日に実施しましたが、
Mind Monitorで瞑想をしたのでとりあえず5分。
今までは1分に1回くらいの割合で
Birdが鳴いていましたが、
5分間でもたくさん鳴いていました。
リラックスするとBirdが鳴くのですが、
体感的にこれがリラックスすることか!と
分かるようになりました。
しばらくは呼吸に集中して、
リラックする。
力まない。
呼吸に集中する。
を意識して、瞑想を継続していこうというと思います。
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