お腹の調子が良くない時、
パンやケーキを食べていたなと
思い当たることはありませんか？

消化不良を起こしたり、
便秘になったりするときを
振り返ってみると、
小麦製品を食べていることに気が付きました。
そこから、小麦について調べていくと、
お腹の調子にグルテンが関係していることが
分かりました。

お腹の調子が整うと、
肌がきれいになったり、
アレルギーが軽減したり、
精神的な不調も改善したりします。

なぜ、小麦が腸を傷つけるのか？
グルテンと腸の上皮細胞が反応して、
細胞同士の結びつき
（タイトジャンクション）が
ゆるめられてしまいます。
これをリーキーガット症候群（腸漏れ症候群）と
いいます。

リーキーガットになると、
細胞の隙間から食物成分や、
細菌が入りやすくなり、
それがアレルギーの原因や、
慢性炎症の原因になることもあります。

腸の中では問題なかったものが、
血液の中に入った途端、
攻撃対象となります。

口から肛門まで、消化管は
体の外なんですよね。

リーキーガットになる理由は
グルテンだけではありませんが、
お腹の調子が良くない方は、
グルテンフリーも試してみる価値ありです！

短期間だけ試してみて、
体調の変化があるなら、
今後のどうやって付き合っていけばいいかが
分かるかもしれません＾＾

講座では、グルテンフリーをしながら、
お腹の調子をととのえるポイントも
お伝えします。

「肌がきれいになる、疲れが取れる、お手軽グルテンフリー講座」