みなさん、こんにちは。まこも栄養相談所です。
ここ二日間は誘導瞑想や、バイノーラルビートと呼ばれる、音を使って瞑想してみました
バイノーラルビートとは
「両耳性うなり」のこと。
左耳と右耳からそれぞれ異なった周波数の音を流すことで、脳波を強制的に理想の状態に合わせてしまう技術のこと。
違った周波数を流すことで、「うねり」が生まれて、その「うねり」に脳波が同調するらしいのです。
それにより、アルファ波、ベータ波、シータ波が出ている脳の状態を作り出せるとのこと。
(そんなに簡単に影響うけるのか!?と正直疑問。そんなに簡単に体がが変わったらヤバいのではないかとも思う)
シータ波のバイノーラルビートを聞きながらの瞑想
1月31日はシータ波のバイノーラルビートを聞きながらの瞑想。
使った音源は松村潔さんの『タロットパスワーク 実践マニュアル』の付属です。
15分くらい瞑想しした。
前日の夜、ふと自宅の本棚にある、『ボディアストロロジー』をなんとなく手に取って、
たまたま開いたページに、去年の4月にご自宅にお邪魔した、音楽療法の和合治久先生のお名前が!
和合先生、お元気かなぁと思っていた矢先だったので、驚く。
ちょうど調べたいと思っていた、 トマティスメソッドについても軽く触れられていて、
シンクロニシティが起きました。
ボディアストロロジーの本をパラパラとめくると、
松村さん、シータ波とアルファ波とかいろいろ書かれていて、
「こんな近くにアドバイスになる良書が!!」と驚きました(笑。
世界一周して、自国のすばらしさに気が付くみたいな経験でした。
そして、夫は松村さんの大ファンで、ほぼすべての松村さんの本を持っている。
というわけで、タロットパスワークの付属のCDを夫から借りました。
昨年、友人の相本幸子さんに紹介していただいて、はるひなた先生と古屋社長にお会いしました。
その時だって、脳波の話や、瞑想の話をしていたし、はる先生からも、松村潔さんのお話をいろいろと伺っていたなと。そういえば(笑)
その時は瞑想についても興味はありましたが、まだまだピンときていなかったと思いました。
人はやっぱり準備が整わないと、受け取れるものも、受け取れないだなと思いました。あるものをが見えないことがあるんだなと。
1月31日の脳波
さて、そんな1月31日のシータ波に促す、バイノーラルビートが付属されたCDでの瞑想の脳波はコチラ↓
瞑想している最中は結構、気を失いそうな感覚になりました。(眠りそう)
首から上がフラフラするような、そんな感じ。
あと、そういう時になんか、自分とは全く関係のない知らない人の顔が浮かんだりするのですが、
ときどき、「これが、潜在意識なの?」って思っている自分もいました。
脳波のグラフを見ると、呼吸に集中したタイプの瞑想でした。
デルタが一瞬上がっているのは、瞼を開けたからです(笑)
2月1日の瞑想
今日はRaising our Vibrationという瞑想アプリの中の誘導瞑想をやりました。
吸って、呼吸を止めて、吐いて止めてという流れの瞑想。
きれいな呼吸に集中しているタイプの脳波でした。
途中から、薄い卵の膜につつまれたような感覚になりました。
終わった後はすっきりしてました。
そのまま、MUSEの付属アプリでも、呼吸の瞑想をやってみることに。
25分やろうかなと思いましたが、集中力が持たず、18分で終了。
個人的にMUSEの付属アプリは呼吸法をマスターするのにはすごい分かりやすくていいかなと思います。
いくつか瞑想のiPhoneアプリを試してきましたが、MUSEが、吸うタイミング、吐くタイミング、止めるタイミングなどの音が、分かりやすくて、目をつぶりながらでもわかるし、タイミングが合わせやすいなと思いました。
Highの方が呼吸が合っているということです。
瞑想後は省エネモードで動ける
瞑想して料理をすると、無駄な動きが減って、エネルギーを消耗せずに済みます。
あれこれ、考えて動けなくなるっていうのも減るような気がしています。
瞑想すると、脳の回路が変わるっていうのはこういうことなのかなと思いながら、ジャッジせずに続けていこうと思います。
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