こんにちは。
きょうの瞑想です。
ときどき考え事が浮かんできていたせいか、
脳の左側の方がグラフが伸びていました。
おしゃべりな左脳
左脳さんが一生懸命話しかけてきて、
「明日のスケジュールは大丈夫?」とか
「今日は鯛焼きがおいしかったね!今度いつ食べる?」とか
「~~さんに返信してないな」とか
「昨日の読書会は~さんの意見がすごい響いたな」とか
「今日の仕事でこんなこと感じた」とか
「~~さんからまだ連絡来ないな。大丈夫かな?」とか
もう、すごい、おしゃべり!
一瞬サーっと静かになるけれど、
またどこからともなく、話しかけられて、
「今、瞑想中なんだ。よろしくね」と
左脳に頼む。
一瞬静かになるけれど、
また、ワーってしゃべる。
左脳さんのおしゃべりをよく聞いてみる。
左脳さんのおしゃべりをよく聞いてみると、
主に2種類ありました。
「~~大丈夫?」っていう先読み系の
私にアラートを出してくれているものと、
あれは嬉しかった、あれは嫌だった。
などなど、さまざまで自分の特色が分かるもの。
左脳があることで、「私」があるのかもしれない。
そして、その「私」ある意味左脳で守られているのかもしれないと
思いました。
左脳を黙らせる?
瞑想のタイプにも、左脳を黙らせるために
呼吸に集中したり、色々なことがあります。
左脳のおしゃべりがストップすると、
ワンネスな状態を感じられたり「悟り」の状態になるとか。
この本を読んでからその状態に行けるために
練習をしています。
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