みなさん、こんにちは。まこも栄養相談所です。
瞑想中の感覚を言語化することで、その脳の使い方を顕在意識で認識できて、
定着しやすくなるそうなので、ブログでも記録を付けていくことにしました。
瞑想で健康が得られるかも。
普段、栄養カウンセリングを実施していると、交感神経優位の方が多く、どうにかこの交感神経優位をできないかなと考えていました。
呼吸法は自律神経バランスを整えるのによいと言われています。ただ、呼吸法を実践しているだけでもいいのですが、
「考え方」や「脳の仕組み」が今の健康状態を作り出している原因になっているのではないかなと直感的に思い、
瞑想で脳の回路を組みかえると、さらに良いのでは!?と思い実験しています。
MUSE2とMind Monitorを使う理由
MUSEの付属のアプリと脳波を測定するMind Monitorを使いながら実践しています。
MUSEの付属のアプリは脳波は測ることができないので、
CALM(落ち着いている状態)かACTIVEかどうかなどは見ることができますが、
いまいち、どういう基準で瞑想がうまくいっていると判断しているのか不明なため、
Mind Monitorも活用することにしました。
ただ、MUSEの専用アプリのおかげで、よくわからない瞑想が数値化されるので、
とっても面白い!楽しい。ゲーム感覚で瞑想に取り組めるので、私にとっては習慣化させるのに合っていました。
3日坊主にはならず、なんと、25日も続いています。
今日の瞑想
瞑想中の感覚を言語化することで、その脳の使い方を顕在意識で認識できて、
定着しやすくなるそうなので、主観的な体感を書きます。
瞑想時間:21分
呼吸:5秒吸って、5秒止めて5秒吐く
意識:ひたすら呼吸に集中。
途中から頭がふわ~~~っとしてきて、肚がずっしりとする
みたいな感覚になりました。
あと、眉間のあたりがウズウズしてくすぐったい感じがありました。
むかし気功のトレーニングをしていたときにも同じような眉間のあたりがウズウズしていたので、
そんな今日の脳波のグラフはこちら!
呼吸に集中する瞑想が出来てきたかなと。形としては「Breathing Love Through the Heart」の形になってきたかな!
終わったあとは、すごいフラットな状態になりますね。
落ち着いている状態。
ITジャーナリストの湯川鶴章さんがおすすめしていたこちらの本の中に、脳波の形が書いてあります。
とりあえず、指標が今のところないので、こんな本を参考にしながらも、瞑想を継続していこうかなと思います。
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