診断されてから大腸がんの症状が出始めた

こんにちは。
大塚 亜希子です。

大腸がんと
診断されてからの変化を
今日は書いていきます。

がんと診断されてから、大腸がんの症状が出始める。

がんと診断されてから、
変化したことがあります。

それは、診断されてから
血便がでるようになり、
便も細くなり、
腹痛も増えるなど
the大腸がんの症状が
出るようになりました。

まるで今まで沈黙していた
体が「がん」と診断されて、
堰を切ったように体調不良が
あふれ出てくる感じでした。

疲労感もあり、
動けないという感じでした。
本当に体調はこっちだ
いままでは、
元気だと思っていたけれど、
本当の元気ではなかったと
気が付きました。

あと、トイレを少しでも
我慢するということが
全くできなくなり、
恐怖感から
大人用のおむつを
着用していました。

(途中から、おむつって
とても便利だな・・・
もうずっとこれでいいかも
思っていました(笑))

 

「生きたい」という気持ちに気が付いた。

癌が発覚する前、
「できる限り、早く死にたい」
とどこかで思っていました。
自殺はしないまでも、
早く人生を終えたいと
思っていました。

しかし、実際に、
死が近づいているかもしれない
状況に直面した時、
「まだ死にたくない」と
大泣きしました。

私はまだ「生きたい」と
心の底から思っていたんだと
自分の本心を知りました。

私の体の全細胞は
生きるために必死なんだと
思いました。

もしかすると、
体内でがんがあることで、
体内炎症が、脳の機能に
影響を及ぼすのでは?と
思いました。

軽く習慣化している瞑想でも、
思えば、瞑想ができない。
座っていられない。
集中できない。なども
思い返すとありました。

言動や習慣に、病気は
あらわれていたのかも
しれないですね。

 

コメントを残す

CAPTCHA