私が体験した「がん」についてシェアしていきます。

みなさん、こんにちは大塚 亜希子です。

病気は突然に

私は2022年7月に
「S状結腸の大腸がん」と
診断されました。
その時に、感じたこと、
学んだことをブログに
まとめていきたいと思います。

「がん」という病気は
今や二人に一人がかかる時代と
言われていますが、
自分が「がん」になるとは
当然多くの方が考えていません。

私も、もちろんそうでした。

突然、人生の終わりが
突き付けられるような
気分になり、
心がめげそうになったり、
家族のこと、仕事のこと、
お金のこと
将来への不安などが
一挙に押し寄せてきます。

経験談を書いておくことで、
誰かのお役に立てればと思い、
このブログを書きます。

ブログを書くにあたっては下記を宣言します!

①このブログでは商品や治療法を宣伝すること極力ありません。

私が取り組んだ治療法など
知りたい場合は、
個別にご連絡ください。

手数料をもらったり、
紹介料がはいることもないです。

治療法はどんなに
優れたものでも、
個人差が必ずあります。
誰かに合うものが
自分に合うとは限りません。

②考え方を押し付けることはしません。

あくまでも私が経験して
感じたことを
書いていきます。
「~をすべき」という
言葉はつかいません。

どんな治療を選ぶか?
もそうですが、
どんな人生を
生きていきたいか?が
大切だと思うからです。

また「自分で決めた」
ということが
どんな決断おいても、
大切だと治療をしていく中で
感じました。

③がん患者さんにも、がん患者さんを家族や友人に持つ方にも読んでもらえたらうれしいです。

どちらの立場にも
立ったこともあるので、
ぜひ、いろんな方に
読んでいただきたいです。

シェアは大歓迎です。
断りもいりません。

④「がん」のおかげで人生が癒えた(Life healing)

病気になると、
「かわいそう」と
思われることが多いです。

確かにそうですが、
病気は「体からのメッセージ」
で生きる上で大切な
「気づき」を貰いました。

癌は私に「死ね」とは
言っていない。

「自分を生きていない。
人生ってそんなに長くないよ」と
教えてくれていたと思います。

それに気が付けると、
より生きやすくなりました。
また、漠然と生活を
こなしていたものが
大きく変化していきました。

周りにがん患者がいる方には、
「かわいそうだ」の先に
想像力を使ってほしいと思います。

周りの方々も、
その先への想像力を持てる
手助けになるような内容を
提供していけたらいいなと思います。

シェアや感想、大歓迎です。

皆さんからの感想やシェアは
私のやる気や喜びに
つながります!

小さなことでも
教えていただければ
嬉しいですが、
ただ読んでくださるだけでも
うれしいです。

シェアは事前に
私に断る必要もありません。

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