もくじ
統合医療実践グループの仲間と淡路島で合宿
パーフェクト睡眠の片平健一郎さんと小児科ドクターの木林京子さんが主宰される、統合医療実践グループに4月から参加させていただいております。前回は安曇野 信州内観研修所でしたが、今回は、淡路島へお邪魔しました。
淡路島は東京23区よりも広いそうです!これには驚きました。島と聞いて、こじんまりしていると勝手に思っていました(笑)
この旅での気づき
自分の五感が鍵になる
淡路島では、イノチグラスの灰谷孝さんが幹事をしてくださり、マスクの色で体幹をととのえるワークしたり、自凝雫塩(おのころしずくしお)の代表 末澤さんのお話を伺いました。様々な塩の製法があったり、採水地や新月、満月でもミネラル成分がかなり違うこと驚きでした。お塩の選び方について、末澤さんは「自分の味覚に従う」とおっしゃっていたことに、共感しました。健康情報あふれかえっていますが、やっぱりどこまで行っても「自分の感覚」が「答え」やヒントだとも感じました。
ヴォイススキャンで潜在意識を言語化
「ヴォイススキャン」と呼ばれる声紋分析機を持ってきてくださったので、セッションをお願いしました。自分の名前を6秒間マイクに向かって話すだけで、沢山のことがわかり、びっくり😅結果で印象に残っているのは「人の話を聞くことが苦手で、そこにかなり頑張っている」。思い当たることいっぱいでした。深堀していくと、「話を聞けない=悪」だと思っていることに気づき、自分のウィークポイントだったことに気付きました。また,旧姓と現在の姓とで比べてみて、「大塚」になってからやりたいことが出てきやすくなってきたことも分かりました。苗字が変わることは大きな変化だと知り、改めて人とのご縁は面白いなと思いました。
アロマを通して見つめる自分
タロットも内なる声の引き出すツールですが、アロマにもそういう使い方があることを知りました。淡路島はお線香の生産量が日本でNo.1だそうです。創業128年の薫寿堂さんにお邪魔し、福永会長のお話と超香師のバーバラさんから、アロマと嗅覚についてレクチャーをいただきました。
香りに対して体の反応を見ることで、体の状態や必要なものがわかることが驚きでした。アロマを使って、体や姿勢の変化などを即体験できたので、とても面白かったです。アロマは塗り込んだりしなくても、ふんわり香るくらいでもすごい効果があることに感激でした。
人と出会うことから、すべて始まる
コロナ禍になってから、人にリアルでお会いする機会が減ってしまいましたが、コロナ禍だったからこそ音声アプリclubhouseを始めました。そこで出会ったかたのおかげで、統合医療実践グループに入らせていただいたり、人と出会うことの有難みを感じました。今回の旅はコロナ禍中で感染者が増えてきていることもあり躊躇していたところもありましたが、「淡路島に行かなくちゃいけない気がする!みんなに会いに行こう!」と連れ出してくれた主人にも感謝です。職種や立場を越えて思いを共感できたり、学びを一緒に深められる仲間ができたことに感謝していたところに、薫寿堂さんでいただいたお土産の中に、メッセージカードが入っていました。一人ひとり違うメッセージでシンクロニシティを感じました。
「自分の中に答えがある」
この旅はどこを切り取っても、「自分の中に答えがある」というメッセージとして受け取りました。マスクの色にしても、アロマにしても、塩にしても、ヴォイススキャンにしても!一般的に言われている情報や成分表だけではなく、「自分はどう感じるのか?」を大切にする。宿の手配から、食事、ワーク、講義など様々な手配をしてくださった、幹事の灰谷さんには、感謝してもしきれません。淡路島にきて、本当に良かった!と思いました。そして主宰の片平さん、木林さん、素敵な機会をいただき、ありがとうございました!
大学時代に淡路島出身の渡さんと
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