みなさん、こんにちは。
大塚亜希子です。
10日間の入院生活で
役立ったものを
書いていきます。
夏の10日間の入院です。
もくじ
パジャマ
病院内での普段着になる
パジャマ。
パジャマは
前開きのものを
用意するように
病院に言われました。
病院でも1日数百円から
レンタルすることが
できます。
レンタルのものは、
全員同じ柄なので、
レンタルしないことに
決めました。
自宅では
スウェットを
寝巻にしていたので、
前開きのパジャマを
新調しました。
前開きのパジャマが
売っているところは
下記がおすすめです。
私は知らなかったので、
入院前に探し回りました~
*AEONの寝具コーナー
種類が豊富で手ごろな
価格なので、
数種類、用意するのを
お勧めします。
10日の入院で
2種類のパジャマを
持っていきましたが、
もう一セットあっても
よかったと思いました。
*ランジェリーショップ
ワコールのお店など
おしゃれが好きな人
こだわりのものを
持ちたい人にはお勧めです
マインドまで、
病人になりたくない。
病院でも着ているものを
楽しみたいと
思っていたので、
1着はツモリチサトの
パジャマを買いました。
看護師さんたちが、
「かわいいパジャマ」と
褒めてくれたりするのが、
地味にうれしかったり
するものです。
*無印良品
無印にも前開きの
パジャマがありました。
ここでも1着買いました。
シンプルなものが
好きな方にはおすすめです。
*夏でも病院の中は涼しい
私が入院したのは8月の
猛暑の中でした。
病院の中は、1日中空調が
しっかり聞いているので、
ちょっと寒いと思うことも
ありました。
なので、パジャマは
半ズボンとか七分丈ではなく、
くるぶしまであるものを
選ぶようにしていました。
七分丈のもパジャマは
寒くて、途中から、
くるぶし丈のズボンばかり
履いていました。
薄手のストール
首元や肩がちょっと冷える
というときに巻ける
モダールのストールを
1枚持っていきました。
また、術後、眠る時に
何か持っていたいという
気持ちにも、
モダール地のストールを
1枚握りしめて寝てました。
バスタオルとフェイスタオル
これらも、病院から
持ってくるように
指示がありました。
フェイスタオルは3枚くらい
もっていっていました。
術後2日間くらい
なぜだか唾液を
飲み込むことができず
口の中に唾液を
ため込んでしまうことが
続いており、その時に、
フェイスタオルが役立ちました。
ティッシュも箱で用意しました。
(病院の売店にも売ってますね)
サンダル
使い捨てとかではないスリッパを
持って行ってました。
バンドなどもない、
そのまま履けるサンダルです。
病院内を移動したりするときに
靴よりも、サンダルの方が
楽に移動できました。
スリッパだと、耐久性や、
滑りやすいかもと思い、
サンダルにしました。
延長コード
ベッドサイドでipadを見たり
iphoneを充電したりするのに、
延長コードがあって、役立ちました。
充電しながら、動画を見たり
PCや携帯、ipadなどを一挙に
充電できたので、楽でした。
2種類の小さなカバン
ちょっと売店に行くとき、
病院内を移動するときに、
お財布や携帯を入れるカバンがあると
便利でした。
2種類くらいサイズを用意して、
使い分けていました
ちょっと大きめの
ビニール製のバッグは
シャワーを浴びに行くときや
病院内のコインランドリーを
使うときに。
小さいもバッグは、
売店に行くときや、
ラウンジで本を読むときや
別のフロアに検査に行くときに
貴重品を入れて使いました。
100円均一のものなど、
なんでもいいと思います。
Kindleなどの電子の本
ひたすら動画を見ていたのと
本を読んでいました。
病院にいるときも、
amazonのkindleでなら、
本を購入してすぐに読めるので、
読んでいました。
目が疲れると、
イヤフォンをつなげて、
読み上げモードにして、
耳で聞いていました。
ipadやPC、イヤフォン
NetflixやAmazon Prime Videoを
ずっと見続けていました。
画面が大きい方が、
目への負担が少ないと思います。
テレビは1度も見ませんでした。
事件やニュースでの
ネガティブな情報には
触れたくないと思いました。
ipadを見やすい角度で
立てかけられるグッズも
あった方が、入院生活の質が
ぐっと高まります。
おすすめです。
アロマオイル
香りの強いものは、
禁止されているので、
グループ部屋の場合、
炊いたりはできませんが
蓋を開けてちょっと
香りを楽しむだけでも、
気分転換になりました。
病院は無機質なインテリア
だったりするので、
お気に入りのアロマを
ちょっとふたを開けて、
嗅ぐだけで、
とても癒されました。
クリアファイル
入院計画や、同意書、
採血結果、検査結果、
領収書など
とにかく紙の書類が
多いです。
しかも、どれも大切!
クリアファイルを1枚
持っていくだけでも、
違うと思います。
タクシーアプリ
大腸がんで通院していた時に
体調がよくない日は、
タクシーを使っていました。
入院する日や退院の日も
荷物が多かったので、
タクシーを使っていました。
タクシーアプリだと、
誰かに紹介してもらうと、
初回に1000円分の
無料チケットが届いたり、
ポイントがたまって、
普通にタクシーに乗るよりも
安く乗ることができました。
また、領収書の管理も、
アプリ内に蓄積されるので、
医療費控除の申請の時にも
とても楽でした。
決済もカードでできるので、
現金を持ち歩かなくて済みますし、
流しのタクシーでも
決済をアプリでできたり、
便利です。
何か参考になることがあれば、
幸いです。
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