ここまで、UFO・宇宙人&自然栽培Festivalと、コスモアイル羽咋見学と、高野誠鮮さんのお寺妙法寺さんへ訪問と、非常に充実していました。一緒行動していたグループの方と分かれて、細江さんと引き続き旅を続けました。
細江さんとは、幸運にも宿泊先で同室となり、夜遅くまで編集や取材の話など、貴重なお話を伺うことができました。この時間が尊すぎて、思い出しては、余韻に浸ってます。
細江さんの取材のエピソードは驚くことばかりで、何度も「えー!」と声を上げました。語彙力の乏しさを感じつつも、興味深く、感動しっぱなしでした。仕事への情熱や姿勢、プライベートの話からも、多くの刺激や気づきを得ました。
↑細江さんが編集を担当された、松原照子さんと保江先生の対談本。
UFOを見る人の特徴
私は幼少期からUFOを見たいと思っていますが、まだ一度も見たことがありません。細江さんからUFOを見たのお話を色々伺ったので、
メモとして、特徴をまとめてみました!
⭐️邪心のない無邪気な心の持ち主(お子さんも意外と気づくことが多いようです)。
⭐️空をよく見上げる人
⭐️物理学に関係している人も割と見る?(保江先生や別府進一さんも物理学者ですし、奇跡のリンゴの木村さんも宇宙船に乗ったとのこと。理系の方が見やすいのかも!?)
⭐️昼間の時間帯でもUFOが出ることがある。
空を見上げることは多い方かと思いますが、もう少し空を積極的に見ようと思います。UFOを見たら、ムーに投稿したいという邪な気持ちを捨てようと思います(笑。
畏敬の念を感じる、氣多大社
さて、細江さんと道中の会話を楽しみながら、羽咋市の能登一の宮である氣多大社につきました。
氣多大社は鳥居をくぐった瞬間にまるで心が清められるような感覚が広がり、自然と畏敬の念を抱かせる、荘厳な雰囲気に包まれていました。
氣多大社は、出雲ともゆかりがあるそう。本殿で祀られている神様は大己貴命(おおなむちのみこと)。大己貴命は大国主命の別名だとか。大己貴命は白兎を治療したほど、薬学、医学に詳しくて、優しくて、ハンサムだったとか。それ故か、6柱の姫神様と結婚され、181柱もの子供がいたそう。縁結び・子宝の神さまとしても有名。(徳川家済の53人を倍以上、上回る子どもの数!)
氣多大社のHPからお借りしてます。叶った願いの数が数字で表示されています。8万件を超えているのはすごい!数字で示されると説得力ありますね!
氣多大社ホームページ
古代の杜が残る入らずの森
さらに、氣多大社の奥には 「氣多大社社叢(入らずの森)」 と呼ばれる特別な森が存在します。ここは禁足地で、一般の人が立ち入ることを許されていない神聖な場所です。太古から手つかずの自然が残されているといいます。神職の方でも1年に1回、儀式の時だけしか立ち入ることがないそうです。
「気の葉祭」というお祭りの時は、ほんの数メートルだけ一般人も入ることができるそうですが、自然破壊を防ぐために、雑菌やウイルスなど外部の物が入らないように、藁を敷いたところだけしか歩くことが許されず、神域のため写真撮影も不可とか。
手付かずの森ですが、神主さんによると、森林破壊が進んでいるそうで、たとえ人が入っていなくても、環境の変化で森にも変化が起きているようです。
細江さんとの旅はまだまだ続きます!
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