こんにちは。
大塚亜希子です。

今日は手術について書きたいと思います。

手術への決断

まず、手術をするのか？
というところから、
悩むのですが、
ここについては、
私は手術はすると
即決できました。

理由は、
私のがんはもうすでに
進行していて、
塊になっていました。
なので、自前の治癒力では、
もう抑えきれないと
感じたからです。

早めにがんの部分を
切除していただき、
自分の持っている
免疫力や治癒力を
転移や再発予防の方に
使えるようにした方が
いいのではないかと
考えたからです。
（医学的にどうかとは
わからないです。）

とはいえ、
手術は怖いなと
思っていました

手術でメンタルも変わる！？

そんなとき、
友人の一言で
手術への不安感が
楽しみに変わりました。

「筋トレするだけで
メンタルが変わるから
手術して、使えなくなった
からだの部分を切ったら、
人生変わりますよ」と
言ってくれました。

その言葉で手術室に
行くのが楽しみと
思えるくらいまで
意識が変わりました。

手術室に行くまでの過ごし方

手術室に行く直前まで
韓国ドラマを
見ていました。

楽しみになった
とはいえ、
緊張や不安を
止めるためには、
ドラマや映画に没頭
できたのはよかったです。

手術は1時間くらい
遅れて始まりました。

手術室までは
自分で歩いていき、
ベッドにも自分で
乗りました。

手術後は
ドラマの続きが
気になって、
ベッドに戻って
来ました。